Skarocksteady Soundsystem

音楽と写真と暮らす毎日

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北炭夕張平和炭鉱 未撰壜 

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運動公園をはさむ川沿いに歩いていくと対岸に廃墟が見えていた
何とか渡る方法を探したが
川の流れは激しく帰ってこれなく
なる可能性があるのであきらめた









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山の斜面には選炭場に向かっていた未撰壜投入施設が
不敵にも聳え立っている。
その建物が持つ強烈な印象ははじめて見た時のように
今でも鮮明に脳裏に焼きついている






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斜面を手をつきながら登り近づいていく
色々な種類の植物と廃色のコンクリートは
まさに遺構と言える。
また南国風の植物が鎮座している






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より自然に近い物から朽ちてゆくが
地面に接していない分、姿は消せなかった。
ゆっくりと時間だけが過ぎていく







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斜めになっている木製の階段を上る。
絶妙なバランスで保たれていて上るのに支障はないが
そんなことより手すりの細工に萌えた。





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北炭の消化砂袋






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反対側の水平坑口の出口となる。
同じように表面のコンクリートは砕け落ちブロックが現れている。
登ってからかなりの時間がかかったので
そっと鈴を鳴らした。







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坑口から見た先は未撰壜があった場所が
現在は競技公園となっている。
スコアボードが見えているがここは全くの異世界だ。






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先端部分へ
足元は腐った木と鉄の骨組みしかなく危険だが
いつも足裏の感触で進退を決めている。
手がかりにした鉄の枠に見たことのない大きい虫がいて
驚いたが、手を離すこともできず
共存を選んだ。













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そして誰も居なくなり
何も運ばれてこない。
いつかのあの日
人々はヤマを去った。

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