神居古潭
2013/09/07 Sat. 02:44 | Old Days |

1898年(明治31年)、石狩川の北岸に沿って函館本線が開通し、1901年(明治34年)に神居古潭駅(当初は簡易停車場)が設置されたのに伴い、対岸の集落との間に当所初めての橋となる「巻橋」が架けられた。現在は1938年(昭和13年)に建造された神居大橋が川の両岸を結んでいる。
1969年(昭和44年)、函館本線の線形改良によって神居古潭駅が廃止された。現在は旧線跡がサイクリングロードとなり、駅舎も復元されて休憩所として利用されている。旧駅舎は旭川市指定の有形文化財(建造物)でもある。
1932年(昭和7年)11月4日 - 当駅付近で岩盤が崩落、走行中の蒸気機関車がこれに衝突し、石狩川に転落した。機関士ら2名が殉職する惨事となった(wikiより抜粋)

何年も前ネオパン1600でこの橋を真夜中に撮影した。
その時のスタイルを今でも守っている

木に彫ってある子供のシルエットが何故かホラー

この川相当深いらしい。上記の岩盤崩落事故で川底に沈んでしまった列車が引き上げられずにまだ川底にある
なんて話もあるけど そんなわけない

本線はサイクリングロードとして保存 美唄炭鉱鉄道もそうだね
ちなみにこの敷地内にあるトイレも古い建物らしく改修され保存されている。
トイレの窓の鍵が昔懐かしいネジ式だったのだが写真撮るの忘れた

錆びながらもしっかり残っている。
何でも壊してしまうどこかの市とは大きな違いなのだ
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