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音楽と写真と暮らす毎日

空知炭鉱 

歌志内 003
空知炭鉱立坑
北海道炭礦鉄道 空知炭鉱(1890~1995閉山)
 約100年の歴史をもつ空知炭砿のシンボルであったこの立坑は本体を壁で覆う当時の最新技術を用いた構造を採用し、1950(昭和35)年竣工から1995(平成7)年の閉山まで使用されました。かつては立坑、選炭工場などが、沢沿いに展開しており、石炭生産システムの教科書のような炭鉱でした。現在は立坑と事務所のみが残っています。事務所は現在も使用されていますが、地下部分は閉山時に密閉されています。
※櫓の高さは地上約30m、深さは250m。(そらち産業遺産と観光より)



歌志内 004
上砂川の隣に位置する歌志内
かつてはここも炭鉱を中心とした産業で栄えた
今回は探索で訪れていないのでさらっと写真で紹介しよう。
歌志内東光地区にある立坑だが平日は大型のトラックがひっきりなしに
行きかっているのでこんな写真を撮っていたら怒られるに違いない。

歌志内 005
おそらくは元炭住か 何棟も連なっていた。
町並みはチロルの湯・道の駅を中心としたきれいな施設ばかりで整備されています。


歌志内 006
ここ歌志内には住友の炭鉱もありました。
先人たちの功績をのぞいてみると結構遺構は多そうです。

歌志内 001


歌志内 002
旧住友上歌鉱会館
1953年に職員の厚生施設として竣工、もともとは映画上映や舞台公演の会場として使用されていた。
閉山後はしばらく廃墟となっていたが、保存会により
修復され悲別ロマン座として内部公開もされている。




いつかまた歌志内に
来ます。

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