2014年5月までの総括
2014/06/03 Tue. 00:10 | 探索記録 |

これは数年前の美唄バイオセンターだが自分が凄くやせていて驚きだ
破壊された廃車とそっぽを向いている間抜けな自分の対比がよい
ブランクを経てまた目覚めた
9月21日 羽幌炭鉱

仕事がハードゆえに遠くには行けない日程というときは
「じゃあ万字炭鉱へ」という案が横行していたが
この看板の写真しか撮っていないという現状に甘んじている
ちなみにkilldozerはこの後札幌に戻って
会議に出席したはずだ
10月5日 夕張平和鉱業所 夕張橋立坑

栗山炭鉱にも潜入しました。
が、諸事情によりアップすることはないでしょう。
途中で断念するときはいつも僕らの中では
架空の「屈強な男達」が登場している。
10月6日 太刀別 昭和
10月12日 夕張平和鉱業所 奔別アートプロジェクト 幌内炭鉱布引坑

夕張平和には3回訪問しました
未選壜投入施設の一番上の腐った床を歩く
姿が見えない生存の合図は笛である
メロディは 君に~ だ。
10月20日 苔の洞門
11月6日 夕張平和鉱業所

布引扇風機
山の奥地にて腐食したはしごを登る
先陣は若手の役目となっている
普段は偽主任としてネクタイをしめて蟻のように働いている。
僕の職場の人間にはこんな姿を見せられない。
この日の担当部署は山中教授に任せているから安心だ
11月13日 高松ズリ捨て線 栗山トンネル

栗山トンネルはリンクさせていただいているサイトの方に場所を教えていただいた。
写真のブランクがあり訪問まで5年を要したが。
shopanと別件で観光していた時に見つけ
その数ヵ月後訪問した。
廃線ではあるが廃線には非常に疎い。
しかしながら撮り鉄と呼ばれている
11月16日 三菱大夕張

いつかのキリ助
僕はこの地とキリ助を忘れる事はないでしょう。
何年にも渡り夕張を駆け回った数々の思い出の地が失われている
それはもう夏だったんだ
あの感覚をもう一度
1月7日 戸井線汐首岬

夕張平和地区
土曜日の運動公園駐車場にいた父兄たちに紛れて
独りズリ山に向かって行ったのは
時代にそぐわない「駄目な僕」である。
タヌキ達が迎えてくれました。
年明け1発目の
戸井線の隧道の中で転倒して一気に帰るモードに
日浦隧道への道にはまたしても
「屈強な男」が
2月6日 清湖町 奔別
清湖町

俺のパンだ!とか言っておきながら
猫達にあげる気満々だったのを
ちゃんと僕は知っています。
4月12日 奔別炭鉱

気温の上昇とともに雪がもろくなるので下を向いて歩いています
その為看板を見落としてしまいました
悪しからず。
遠くには奔別立坑のパノラマ写真を撮っている
2人組が体を仰け反らして四苦八苦していました。
4月22日 函館
5月7日 羽幌 浅野
上羽幌ホッパー

羽幌 完。
数年は来なくて済みそうです
遠路はるばるだがその
車内で他人が食べている物ほど
臭い物は無い

築別斜坑
killdozerの首が無くなっています
築別の春は遅かった。
泥に足をとられ転倒して脱げた靴から物凄い
湯気がでていたのを冷静に見ていたが
転んだ当人は不機嫌に。

洞爺湖でのんびり夕暮れを待ちました
いつもと変わらなかった洞爺湖
でも
雪がとける頃には
いつもと違う日常が待っていました
その日々に時折写真を撮りながら
僕は
今を
何となく生きています
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